このような症状はありませんか
- 布団に入ってもなかなか眠れない
- 夜中に何度も目が覚めてしまう
- 朝早く目が覚め、その後眠れない
- 眠っても熟睡感がなく、疲れが取れない
- 日中に眠気や集中力の低下を感じる
- 寝不足が続き、仕事や生活に支障が出ている

このような状態が続く場合、睡眠に関する不調(不眠)が関係している可能性があります。
不眠について
不眠は、
- 入眠が困難になるタイプ
- 途中で目が覚めてしまうタイプ
- 早朝に目が覚めてしまうタイプ
- 深く眠れず日中に眠気が残るタイプ
など、さまざまな形で症状があらわれます。
不眠は一時的なストレスや生活リズムの乱れが原因の場合もあります。
しかし、一方で不安や気分の落ち込み、身体の不調などが影響していることも少なくありません。
こうした考え方は、厚生労働省 が公表している睡眠に関する情報(健康づくりのための睡眠ガイド 2023)でも示されています。
不眠の背景にある要因について
不眠の原因は一つとは限らず、複数の要因が重なっていることも少なくありません。
たとえば、
- 仕事や家庭でのストレス
- 生活リズムの乱れ(就寝時刻が一定しないなど)
- 不安や緊張が続いている状態
- 身体の不調や環境の変化
などが影響することがあります。
「年齢のせい」「忙しいから仕方ない」と我慢してしまう方も少なくありませんですが、
眠れない状態が続くこと自体が心身の負担になることもあります。
当院での診療について
当院では、不眠に対して
まず現在の生活状況や心身の状態を丁寧にお伺いしたうえで、診療を行います。
- 睡眠のリズムや生活習慣の確認
- ストレスや不安の影響の評価
- 必要に応じた治療方針のご相談
を通して、無理のない改善を目指します。
「眠れない原因がよくわからない」
「薬に対して不安がある」
といったご相談も含め、状況やご希望にあわせて説明しながら診療を進めていきます。
受診の目安
以下のような場合は、一度ご相談ください。
- 眠れない状態が 数週間以上続いている
- 日中の生活や仕事に支障が出ている
- 不安や気分の落ち込みを伴っている
- 市販の睡眠薬や対処法で改善しない
※症状や背景は人それぞれ異なります。
診察では、現在の状態をお伺いし整理しながら一緒に診療方針を考えていきます。
よくあるご質問
Q. 不眠で心療内科・精神科を受診してもよいのでしょうか?
はい。不眠は心身の状態と深く関係することが多く、心療内科・精神科でのご相談は一般的です。
不眠の原因に関する診察を行い、必要があれば他の専門医療機関を紹介させていただきます。
Q. 必ず薬を使うのでしょうか?
いいえ。診察の結果やご希望を踏まえて検討します。
まずは丁寧に治療方針について説明したうえで、ご相談しながら最終的に決めていきます。
Q. どのくらいの期間で良くなりますか?
原因や状況によって異なります。
そのため短期間で改善する場合もあれば、経過を見ながら治療を続けることもあります。
診療の流れ・ご予約について
当院は予約制で診療を行っています。
初めての方も、安心してご相談ください。
